今今ここに君と

16時
長野は高い山に囲まれているので日がおちるのが早いです
もう外は寒いかな。

これからは修士論文の発表まで毎日研究室と寮を往復するだけの日々が続くと思います
今も研究室です

話は飛んでしまいますが、
11月26日にライブに行ってきました

これは誘われたとかじゃなくて、自分で好きになったアーティストの方のライブです
一番新しいアルバムの名前を見て、このアルバムのライブに行きたいって思ったのを覚えてます
「今今ここに君と私」

多分印象は、少し変わっている人たちかな？
声が特徴的で、でも歌詞がはっきり聞こえてくる（男の人の低い音があまり聞き取れないんです）
でも歌詞を見ると、全然違うことを言っていることに気づいて
音楽のその専門的なことは分からないけど、曲の雰囲気も好きになっていった

ライブに行って帰ってくると
非日常から戻ってきて
楽しかったからこそなんか寂しかったり
日常の生活に戻るのが辛かったりするけど
そんなことは特になく
とても自然に日常にかえってきたなって思っている

曲の内容が日常に近かったからかな
ライブの雰囲気もそんな感じで
私は非日常、日常どっちのライブも好きだけど

大切な感じがふわふわって伝わる感じ
ちょっと不器用な感じとか、、、
やっぱりライブっていいなって思った。

ライブ終わったあとに、体の中にふわふわしたものだけをもって
帰る感じも好きになれた

また名古屋にライブで来てくれたら行きたいな、自然にふらっと行けたらいいな

毎日研究室と寮を往復するだけの日常の中でも
ずっとふわふわした何かを体の隅に忘れないように置いておければいいなって

大したことではないけど
そんな風に思う
今日この頃