ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

私らしさと大人らしさ

 

こんばんわ

お久しぶりです。

 

最近会社の新年会がありました( ˘ω˘ )

 

新年会はなんだかんだいいものです。

普段聞けない話が聞けたり

いつもとは違う一面が見れたりする。

 

でもちょっと難しい話をするのに適してはいないかも知れないってことを知りました。

そんなつもりで言った訳ではないけど

家庭が仕事よりも大変で言ったことが

上司には仕事が全然大変じゃないと聞こえてしまったようで.....

 

それはいけないよと諭されました

例え仕事より大変なことがあっても

仕事より大変と言ってはいけないと...

 

みんなどんな大変な状況でも

仕事は待ってくれないからと割り切って仕事していると

 

その言葉には少し思うところがあって

この土日色々考えてました

 

大人って

大人になるってこうゆうことなのかなとか

建前ってやつなのかなとか

 

モヤモヤとした気持ちは晴れなくて

 

でもなんとなく自分の中でやっと

少し落としこむことができました

 

仕事には多分プライベートなことは

例え飲み会の席だろうと持ち込まない方がいいこと。

 

これは言われたからではない

自分をそんなさらけ出して許して傷ついてやらなくてもいいって思ったから

 

私が家庭を理由に仕事で手を抜いたことはない

ならいいのだ

 

私は本当のことを言ってしまう性格

仕事より家庭がって言ったことは別に間違ってはいない

 

でも無下に傷ついてやる必要もないのだ

そう思えた

 

話は変わりますが

友達も会社の人間関係に苛立っているようだった。

夜勤明けだけど、定例会があったから

休息をとり夕方また帰ってきたら

わざわざ来たみたいですよって陰口を言われたらしい

 

私も苛立ってしまった

でも友達の話を聞いてすとんと心に落ちてくる言葉があった

自分がなんとかしなければいけないんだと

自分しか自分を助けてやれないんだと

 

私は話を聞くしかできない

 

自分を助けながら自分を生きていくと

それが自分らしいになればいいと思う

 

それが大人らしさで有ればいいと願う

 

 

学校でいじめられていたあの頃

悩んで戦ってでもダメなら

最終的には逃げればいいって

学校の先生は教えてくれなかったけど

今の私なら言いたい

 

だってまだ子供だから

どんだけ逃げてもいい

 

私はもう大人だから

最後まで逃げてはいけないって思うから

頑張るよ