ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

奇跡的な経験とか言われても…(泣)

2日間だけ

愛知県の実家に帰省していました!!

一泊二日です

免許を取りに行き

もう一日はゆったり過ごしてずっと寝ていたんですがね(笑)

 

家にはお母さんの車で向かって

←運転も母です、取った当日に運転なんてできません…怖くて

家まで1キロもないところで

反対側の山から道路に何かが走ってきて

私たちの車に激突!!!

車は停まりそうになるものの

なんとか家まで辿りつきました

 

茫然としながら

私は犬か、なにかかなと思ってたら

運転席にいたお母さんはイノシシだったと言って

こっちも放心状態…

 

車は悲惨な状態

前は潰れて、なんか変な匂いまでしていました

 

振り返ってみて

一秒でもずれていたらと思うのです

 

もし1秒でも早かったら

イノシシは運転席に突撃していた

もし2秒早かったら

私はこの世にはいないかもしれない

 

大きなイノシシだった、焼き付いた記憶を探っても

不幸中の幸いだとしか分からない

 

LINEのタイムラインに投稿したら

結構な反響で

奇跡とか

すごいとか

かっこいいとか…

まぁ、そんなものかもしれません

 

私も部外者だったら

そうゆう声しかかけてあげれない気がするから

 

ただただ心配するって難しいと

思えた出来事でした(´-ω-`)