ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

回復したけど後遺症?

 

最近うつうつした時間はなくなり

楽しい時間も苦痛なく楽しめるようになりました

 

前までは

人と楽しく過ごしていても

接しているというだけで擦り減っていく何かがあったのに

 

心に余裕がでて

挑戦とか少しの無理とかを

少しずつやっていこうかなと思います

 

やりたいけど

やれない日々とはおさらばできそうなのです

 

けど

まだ消えないものがあります

なんか一生消えなさそうなもの

拒絶反応です

大きな音、人口密度の高い場所…

前の私にできたことができなくなっていったことたち

あとどこまで前の自分に戻った方がいいかの恐怖

 

でもどうなんでしょうか

考えてみると前の自分は

人に回りの環境への興味や関心が希薄だったと思うのです

だから敏感になりたいなと思っていた

心の動きや環境の捉え方が鈍感で人のそれとは違っていて

それでもいいなと思う自分もいたけど…

 

少しでも環境や人に敏感になれたらいいなと思ってた自分に

なれたんじゃないのかなと思ったら

どうしようもなく悩んでいる自分がばからしくなって

 

周りに敏感で鈍感な人間には慣れない

そんな臨機応変にはいかない

 

前の私に戻るのではなく

前に進まないいけないんじゃない?と

自分に問いかける日々です