ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

どんより雲模様

こんばんわ!(^^)!
久しぶりの更新です。
長野県では不安定な天気が
続いておりますが、
皆さま元気ですか?

私の方は教育実習が終わり
ひと段落、、、しております。
体調は雨続きで不安定なことが多いですが、
精神的には安定していると思います。

教育実習は一言。
大変でしたという言葉に尽き、
一緒のタイミングで行った教師の卵の方々も
そのような感想をもっている様子でした。

教師の大変さ
一言そう習ってはいましたが、
やはり講義というものは薄いもので
実習として経験することが
何よりだと思いました。

始めは「教育実習の前に何をやるべきか。」
についてずっと考えてました。
参考書を調べたり、教案の作り方をリフレインしたりと

でもそんなこと何も役に立たなくて、
範囲についての本を借りてきても一回も使わなった。
教育実習前に安心する材料の一つにしかならなかったです。

大切なのはそんなところではなかった。
知識なんていくらでもこれからつけなられるから。
なぜこのことを教えたいのか。そこが重要だった。

教師になったとき、何かに躓いたとき折れないように
「教師の軸」の部分を教えてもらいました。
最終的に教師になるか、なれるのかということは
分からないけど、教育実習の3週間で完結してしまう

そんな教師像を持っているわけではないので、
これからも頑張っていきたいと思います。



教育実習が楽しくなかったから
教師が向いていないとか向いているとかいう
話が私の周りに出ています。
先輩は楽しかったから向いているかなって言ってました。
私に問いかけてみる。
私は本心から楽しかったと言えません。
楽しくなかったです。だってやっぱり辛かった。
でも生徒は優しく楽しかった。
先生だって一瞬では分からないやさしさをくれた。
答えられない自分に悔しかった。

だから楽しい楽しくないの軸だけで決めてしまうのも
なんだか惜しいので、まだまだ保留。

これからも目指していきます。
では。
雲の間から太陽が覗くように
未来には光が差していることを願いながら。