ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

たくさんの選択肢から

新年になって
「就活」が現実味を帯びて迫ってきて
恐ろしくなったと本音をぶつけられ

一方私は
心の方はそんなに深刻そうではなく
むしろ去年の方が悩んで悩んで仕方が無かったと感じる

選択肢が広く
就職するか
教員になるか
大学院に行くか

その先に続くキャリアを考えて
結婚や子育てを視野にいれながらとなると

そのまで考えると頭がパンクしてを繰り返していて

けれど
心では考えるけど
体では動かない。

しっかりと心の基盤を作ってからではないと
体は動いてくれないということが分かりました。

逆に言うと去年のうちにしっかりと悩んで
それなりにその時にできることをしっかりとこつこつ
微々たるものかもしれないけどしていたから

1月
新しい年を迎えて
リニューアルしたかのように自然と
勉強や研究に力を入れることができるのだろうと思う。

そのときは焦って周りが見えなくても
もがいたことは何かしら繋がっていると信じて

今年は自分に自信を持って
しっかりと生きて生きたいと思った。

迷うのも悪くない
捨てきれないもの悪くはないのだ

人間成長しているかなんて
微々たるもので分からないし
実感がないけど

それで自分は成長していないんだと
落ち込むのではなくて

自分はちゃんと頑張っているよ。えらいよ。と
自分に言ってあげることがたいせつだと思う。