ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

逃げているだけかもしれない、 でも。

 

ちゃんと進めていますかと

自分に問うと

少しの不安と少しの自信が心から返ってくる

 

毎日毎日必死で生きているはずなのに

どうしようどうしようと

色々悩んでしまうのだ

 

本当に自分自身情けないし

とてもつらい

 

薬を口に放り込んだり

できないことを悔やんだり

その時その時に

彼氏の励ましの言葉とか

必死に思い出しながら

なんとか心を保つ

 

八方塞がりなのはわかっている

どうすることもできない

永久迷路に閉じ込められていることも

もう痛いほどわかっているのだ

 

どう頑張っても出口が見えない

 

これは逃げだ

自分に対して

世界に対しての

 

けど

出口を見つけないとと思っているのは自分だけで

そこに出口がないと思っているのも自分

 

世界に対して逃げていると思っているのも自分自身だ

私の本質はたぶん

どんなことがあっても

等身大の自分を捨てず、

自分のできることを諦めずにやること

自分を信じて行動すること

 

逃げているのも一つの行動

いや

これが鍵なのかもしれない

 

だって逃げだと思っていても

ちゃんと未来に向かって一歩ずつ進んでいる

そうなのだ