ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

神という身近なもの

 

最近いいこと多いなと思うとき

(私はキリスト教の高校に通ってたことが影響してか

他の理由かよくわからないが)

神様最近優しいなと思う

 

人に頼られるとまず断れない性格の私

それはうつ病にかかってからも同じで

少々困る(笑)

 

話を受けてから

やっぱりやりたくないと思い

けど友達にやるって言ってしまったと

葛藤してしまうのだ

 

そんなときに

昨日と明日で降り続いた大雪で

話自体がなくなったと連絡がきて

とてもほっとしている自分がいるのだ

 

私にはいざというときに

助けてくれる誰か

いわば神様的なものがいるのかもと思う

 

結構憧れだ

人間と違い

ただただサポートに徹するのは

私も神様を見習いたいと思ってしまう

 

クリスマスは楽しみ

初詣に神社に行き

寺にご先祖さん見に行く

 

キリスト教神道に仏教と

3つ異常の宗教を信仰している日本人が多い」

現代社会の授業で知り

私もその中の一人だ

 

だってクリスマスも初詣もお盆も

もう日本人の慣習の一部なのだ

外国人から何か言われそうだけど(笑)

 

人によって変わって当たり前

神様の概念も人それぞれ

何を信じてもいいんじゃないかと思う

 

私は

神様がいると思う

けど

今読んでいるあなたは

神様なんていないと思うかも

 

それでいいと思う

世界がもし100人の村だったら』という本には

石や土などの生き物ではないものにも

人間と同じように魂があると信じる人がいると

書かれていて

その考えはとてもいいかもしれないと思った

 

だから

何かものを買うときにも

「どう?私と一緒に生活してみる?」と

ちょっと聞いてみることにしているのだ

 

いいことがあったら

神様にありがとうを言って

どうしようもなく辛いときは助けてと

言っておく

 

宗教とか

そんな難しいもの分からないけど

信じるって人に対してにも

神様に対してでも

同じなんじゃないかと思うのだ