ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

八方塞がり

仕方がないと思えたら

どんなに楽だろう

こんな辛く思わんくていいのにな

 

勉強がしたいです

=勉強できないです

=自分は情けない、自分ではできないきっと…

 

この等式は成り立たないけど

私には成り立ってしまう

 

物理世界のものは

どんどん私の中に流れてきて

自分という存在をむしばんでいく

 

前向きなれたら

=ポジティブに生きることができなら

=前の自分に戻れたら

 

きっとこんなに苦しまずに

この世界を眺めていれたのに

 

あまり進まないノート

見るのに嫌気がさして

これで明日大学に行かんかったら

私はどうなってしまうだろう

 

私は一生このままなのかと思うと

心がすっとさめていって

辛くなる、もう無理だとあきらめたら

自分はどれほど楽なのだろうか

けどやっぱりに諦めるのもつらいんだ

 

八方塞がりとはこのことを

言うのかもしれないのだ

辛すぎて怖くて

何もかも嫌になって辛くて…

 

どこを目指せばいいのだろうか

どこに着けば私は解放されるのだろうか…