時間っていう原則が憎くて…
自分の中で必然ってもの
自分の中では決まりきった固定概念が
いつの間になくなっている
間違いって否定されるのではなく
心の中にある「しがらみ」を溶かしてくれる
本当にすごい
ちゃんと恋愛をしてこなかったからかな
こんな気持ちになるなんて思わなかったん…
前の私ならね
この時間がずっと続けばいいのに
この時が止まってくれたらと
そんなふうに思える日が来るなんて
思わなかったんやよ
私の中に確かにあるこのきもち
こんなに自分が夢中になってしまうなんてね
思わなかったんやよ
二年次はキャンパス移動で
離れ離れになってしまう
君が遠くに行ってしまう
それに合わせて心までどっかに
行ってしまいそうで…
どうしようもないけど
やっぱり思ってしまう
昔の自分では
考えもしなかったのに
頭の中に確かにあるこの気持ち
時間が止まってしまえば
いいのにと