ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

辛い時こそ

憂鬱です 頭痛いです お腹も痛いです 眠れないです

色々重なって、心の中を

隅までどっぷりつかってしまう感じがします

 

けどそんなときこそ気づくこと

友達に何気ない励ましの言葉

私のために考えてくれているこの時間

ふとしたときにさりげなく気を使ってくれるやさしさ

みんな優しいです

泣きそうです

 

辛い時こそ

気付く友達の大切さ

いつもなら、うつ病ぽくなってなかったら

気付かなかった一面

ただの日常生活に彩りを加える一歩なら

私は頑張れると思う

 

ちゃんとがんばっているじゃんかと

みんなが言ってくれる

その言葉を大切にしながら

寄り道してもいい、迂回してもいい

ゆっくりでいい、周りを気にしなくてもいい

 

世界経済の話の中にあった「過渡期」というやつなのでしょう

私の中の何かが変わろうとしている

 

何もない人生なんて退屈

これもいい経験なのだと

うつ病の人の気持ちが分かるって

将来役に立つかもしれないじゃんと

ともだちが言っていたのだ

 

たぶんこれはそうなのかもしれない

過渡期なんだから

不安定なのは当たり前

必然的に来るものだから自分をあまり責めてはいけない

それを分かったうえで

頑張りたいと思う

 

プラスに考えよう

一つ一つ問題を解決していこう

自分をたいせつにしよう

 

サークルの長の方が言っていました

「今日は声をだせないから自分を最大限に出せないと思うけど

 逆にね振りを完璧にするとか他のところを頑張ろう」って

辛いときこと逆にいい面に変えていこう

それたらこの心の闇が晴れるかもしれないんだ