ぼのぼの回想記

何気ない日々にも幸あれと

世界が背景とかした世界で

 

おはようございます(^^)

 

近況報告

最近大学院に受かりました)^o^(

同じ大学内なので受かりやすいからと言って

試験当日緊張しない訳はなく、

一瞬で終わってしまいました 笑

 

準備の過程で

先生に「プロ意識が足りない」と

言われました(T ^ T)

 

当初は落ち込みましたが

今はそのことがきっかけとなって

自分の中の何かが外れたような

そんな気分です♪( ´θ`)

 

きっかけって大事ですね

 

自分の中で気づいたこと

長期的に一つのことを続ける継続力がない

毎日が思考停止状態だったこと

諦めることが当然だと思っていたこと

 

等々

 

他にも色々なことに気づくことができて

感謝で一杯です♪( ´θ`)

 

 

前の自分

鬱だった頃の記憶ひきづられて

頑張ることが怖いと思っていたことも

忘れてしまい、

ただただぼーっと生きていたことにも

気づいた。

 

他の人が頑張っているのを見ると

落ち込んで、諦めた。

 

だから、世界を見なくなった。

世界は私の中で背景に過ぎずなかった。

その中で自分にとって大切なものも

分からない均一で平坦な世界

 

高校生まではちゃんと成長していた

大学生からは成長できる人と

成長できない人に分かれるのではなく

 

成長している時期と停滞の時期があって

 

ちゃんと自分をコントロールしないと

周囲の環境に振り回されてしまうと思う。

 

名言を聞いてもいい本を読んでも

心に響かない日々はとても辛かったのだと

今なら感じることができる

 

前はそれが当たり前だと思ってた

 

これからは前を向いて歩けるように

自分の信じる前を

 

 

実際にやってみる

こんばんわ、皆さま

こちらの天気は雨です。
憂鬱です。

低気圧になると、頭が重くなって
学校に行きたくなくなります('_')

まぁそれでも頑張っていきます
二年前の私にはできなかったけど今ならできる

人によっては自分の上に
「100くらいの人間」
が乗っかっているように感じるそうで

大変です

最近、知りあった子がマスクをしていたから
「大丈夫?季節の変わり目だし風邪っぽいのかい。」
と聞いたら
一年中、花粉症ですとの回答

大変です

みんな少しずつツライ中を生きている

そして重く考えるとかなり辛くなってくる

志望動機進まなくて今は辛いけど
こんな日にも足を引きづって研究室に行ってみる
ばったりと先生に会えて、進行状況をすんなり話せてしまって、、、、

実際にやってみると
案外楽だったりします!(^^)!

進まないけど、ちょっとしたきっかけ作りを忘れずに
そう思いながらやっぱり「早く終わらないかな」って
思う今日この頃です

気分転換を間違えると、、、、

こんばんわ
久しぶりですね!(^^)!
最近は大学院の入試に向けての準備に忙しく
毎日火の車です笑

とは言っても
焦らず焦らずのんびりと
志望動機がスラっと書けてしまうような超人では
ないのですから( ´∀` )

周りの人たちはとても優しくて
困っていると助けてくれるし
私自身は分からないことが何かを知っていれば大丈夫( *´艸`)

そもそも私は一つのことに集中することが苦手なのです
詰まってしまうとすぐ投げ出してしまう笑

志望動機が進まないとき、窓から綺麗な空が見えれば
どっか行きたくなる"(-""-)"
ダメだって分かってるのですが笑

また、一つのことに集中しないといけないこんな時に限って
色々なことを始めたくなる笑

最近は新しくバイトの面接に行ってきて
バイトを一つ増やしてしまいました!
また、紅葉の季節、登山を始めたいと思って登山してみたり
今日は記念すべき初登山の日( ..)φメモメモ

楽しく語っている中
忘れている訳ではありません
ちゃんと今日もバイトを終了後
しぶしぶ研究室にて志望動機を書き書き( ..)φ

気分転換はいいものですが
ほどほどにしないと、日常が壊れてしまうので
要注意ですね!

肝に銘じながらも
こうゆう少し危険な賭けも好きなので
してしまう今日この頃です。

夜のピクニック!?

こんにちは。
スコールの多い今日この頃です。
ビアガーデンでも熱燗がよくでます。
今日のバイトでも熱燗かな?( ´∀` )

最近、友達と読んでよかったなと思った本を
お互いに貸し借りしています!(^^)!

最近は、ちょっと研究室の仕事も多く
本の読む時間が読めていないため
前読んだ本を漁っていたら出てきた本が
恩田陸さんの「夜のピクニック」です( *´艸`)

中学生の時に国語の「読書の窓」で紹介されていた本です。
色々な本が紹介されていた中で
その時の国語の先生のおススメだった本です。
その際、どんな本かという説明で
なぜか印象に残って読んでみたくなったんです。

ずっと歩いているだけだと。
ただただ歩く。それだけ。
本の最初から最後まで歩いているだけなのに。
どうしてここまで変化するのかと。

高校生の時に夜間に80㎞歩こうという企画があって
その時に思い出したのも「夜のピクニック」でした。
その時は別に大切なことがあっていけなかったけど、
すごく歩きたかった。

なんで歩かないと行けないんだろう。だるいな。
学校の行事なんて。
そう。「歩く」そのこと自体には意味はないのだろう。
なんでもいい。最後の最後までやりきる。
自分の限界まで頑張る。
自分の限界だって思っていたところを超える。

そう思えてきたときに感じる周りのやさしさに
心から感謝する。

目的に全部が書かれていたって面白くないから、
行事だから決められているから歩け!
っていうのも悪くないって私は思う。

人生全部決められていたら面白くないのと同じように
夜のピクニックでは、自分でちゃんと選んで足を進めていくのだから
だからこそ人生と同じようにツライけど得るものがあるのだと。

どんより雲模様

こんばんわ!(^^)!
久しぶりの更新です。
長野県では不安定な天気が
続いておりますが、
皆さま元気ですか?

私の方は教育実習が終わり
ひと段落、、、しております。
体調は雨続きで不安定なことが多いですが、
精神的には安定していると思います。

教育実習は一言。
大変でしたという言葉に尽き、
一緒のタイミングで行った教師の卵の方々も
そのような感想をもっている様子でした。

教師の大変さ
一言そう習ってはいましたが、
やはり講義というものは薄いもので
実習として経験することが
何よりだと思いました。

始めは「教育実習の前に何をやるべきか。」
についてずっと考えてました。
参考書を調べたり、教案の作り方をリフレインしたりと

でもそんなこと何も役に立たなくて、
範囲についての本を借りてきても一回も使わなった。
教育実習前に安心する材料の一つにしかならなかったです。

大切なのはそんなところではなかった。
知識なんていくらでもこれからつけなられるから。
なぜこのことを教えたいのか。そこが重要だった。

教師になったとき、何かに躓いたとき折れないように
「教師の軸」の部分を教えてもらいました。
最終的に教師になるか、なれるのかということは
分からないけど、教育実習の3週間で完結してしまう

そんな教師像を持っているわけではないので、
これからも頑張っていきたいと思います。



教育実習が楽しくなかったから
教師が向いていないとか向いているとかいう
話が私の周りに出ています。
先輩は楽しかったから向いているかなって言ってました。
私に問いかけてみる。
私は本心から楽しかったと言えません。
楽しくなかったです。だってやっぱり辛かった。
でも生徒は優しく楽しかった。
先生だって一瞬では分からないやさしさをくれた。
答えられない自分に悔しかった。

だから楽しい楽しくないの軸だけで決めてしまうのも
なんだか惜しいので、まだまだ保留。

これからも目指していきます。
では。
雲の間から太陽が覗くように
未来には光が差していることを願いながら。

新しい風

こんにちわ
4月は新しい風が入ってくる季節ですね。

3月のしんみりとした雰囲気をかき消してくれる
どんな思いを持っていたとしても、、、

私にとってはそれはプラスに働きました

寮には新入寮生が入ってきて
ワタワタと過ごしていたらもう4月が終わってしまいます

自分だけでいると
心が重く傾いてしまいがちな私には

ごたごたとした毎日
いろいろな人がひしめき合って
関わりたくもないのに関わってくる遠慮のない感じが
必要なんだと思います

そうゆうのをおせっかいを言うのかな
けれどそうゆうの私たのしい

人はみんな孤独に耐えれないと思う
どっかで誰かとつながっていたい

私は生活の基盤に人とのつながりがあればいいなと思う
将来シェアハウスとかしてみようかな笑

この場所にいる意味

春休みは研究室に行く日々が続いております
ある研究室では、平日は9時にきて、5時に帰ることを
義務づけているという話を聞きました。
それは春休みでも変わらないらしく、休むのは先生の許可がいるそうです

自分の所属の研究室は
いるときはいるし、いないときはいないし、まちまちです。
昨日までは、発表の準備に追われて先輩は先生と一緒に発表練習をしていたので
毎日土日も含めて来ていましたが、
今日はいつもは姿を見ないような人の姿が見受けられるだけです。

前、「今日昼から先生が不在だから、休もう」と研究室のみんなで話している姿をみました。
そう聞くと、悪い印象を受ける人もいるかもしれませんが
私はそうではないと思いました。

弱音がはけるところが、頑張るところにあるということは
すごいことだと思いました。

先生が不在の時に、揃っていつも頑張っている人が研究室にいないのを見ると、
なんかとても面白くて、可笑しくて
それと同時に本当にお疲れさまですと心から言葉が出てきます

先生はそれを分かっているのか分かっていないのか
触れることはありません

優しい空間が広がっていて
その研究室に頑張りにこれるし、
行き詰ってしまったときにもそこには居場所があるのです。




昨日は発表の場がありました。
と言ってもフリーディスカッションで自ら発言しなければなりませんでした
苦手なことも頼まれればやるスタンスです。
自ら発言することも、指定されて発言することもとても苦手です。

けれど苦手のまま終わりたくはないという気持ちはとても強いのです
その場でしっかりと自分の意見を言う人を尊敬しています。
その人のようになりたいとも思います

その場では当てられてですが発表する機会を手に入れることができました。
なんとかその場は乗り越えて感じです


「発言する気がないならその場にいる意味あるの?」

 私が尊敬する人の言葉です。
フリーディスカッションの場で発言しなかった人はなんの意味があるのかと。

私にとっても痛い言葉でした。確かにと、納得する部分が多かったからです。
発言する場で発言しなければ、伝えなければなんの意味をもたないと。

自分がここにいる理由をしっかりともつことができていて
多分未来までも想像しているのだと。

私は敵わないなんて思わなかったです
ここにあるのは闘争心。
同じになれない。違う人だから。
けれど私なりの形で絶対手に入れてやるとここに誓う。